次の日の朝には、皆の笑顔で溢れていた。 こうしてずっと皆と笑いあえたら・・・夏音を含めて皆がそう思っていただろう。 クリスマスが過ぎ、お正月になりいつものように何かあるたびに皆がここに集まった。 ーーー 4月。ーーーーー 瞬が予定通りに引っ越して来た。 これからは、3人での生活が始まる。 そして、夏音と瞬は高校2年生になった。 「皆、同じクラスになったね!」 夏音は夕飯を並べながら言うと、 「別に塚原は一緒じゃなくても良かったんだけどねー!」 笑って塚原を見ながら舌を出した。