「はあ。」 つくづくばかだよ俺って。 すると 「かーけるくん!!!」 いつものように斉藤がやってくる。 「なに?」 「もーつめたいな!!今日体育祭だし一緒にお弁当食べようよ!!私作ってきたの!!」 嬉しそうにそう言う斉藤。 でも残念ながらそんな気分じゃない。 「いらない」 そう言って俺は教室を出た。 そのとき 「許さない」 斉藤がそう言ったのを俺は知らない。