裏切られた元姫と裏切った仲間

幹部室まで連れてこられたところでふと、我にかえった。


拓海「おまえがなにか、抱えてることは知ってる。でも俺達はお前を裏切らないし、見捨てたりしない。俺達の姫になって欲しい。」


真剣な眼差しを信じてみたくなったのかもしれない。

もう1度暴走族を信じてみたかったのかもしれない…


心愛「本当に裏切らないのよね?信じていいのかしら?」

私の問に宇宙が抱きつきながら頬ずりをする。


宇宙「やったぁ…ここちゃんが八重桜のひめっ!( *´∀`))´ω`)スリスリ」


心愛「まだ姫になるとは言ってないんだけど…」


言い訳をしょうと口を開く。