いけないことをしていると思う気持ちが 更に興奮させた。 "もしバレても俺が守るよ" "奈々子とは将来結婚したい" ''大好きだよ" 全部の言葉を疑うことなく信じていた。 あの時の自分は1番純粋だったのかもしれない。 「奈々子?」 伸びてくる手から思わず1歩下がってしまう。 似ているからこそさらに 嫌いなのかもしれない。