この胸いっぱいの好きを、永遠に忘れないから。




式はどんどん進んでいくのに、私の頭はパンクしそうで……。






なんだか、目の前がクラクラする。






いつまでたってもドキドキは止まらず、まるであの時のような______。





入学式の時と同じ……。


















「卒業生、答辞」
















そのアナウンスが響くと、講堂内はざわめき出した。