キミ以外愛せない。

「はぁっはあっ……」

「こはく!ギリギリじゃん!
どうしたの?」

いま話しかけてくれたのは、身長は同じくらいだけど茶色いロングヘアの柚七(ユズナ)。


「ちょっと遅刻しちゃってね……
クラスみようよ!!」


ワクワクしながらみると…なんと!

「ゆずなと同じ6組だー!!
やったぁぁー!!」

なのです!!



私たちも騒いでるけどそれ以上に騒いでる周りの女子。


「きゃぁぁぁ!
晴空と同じクラスなんて!!
マジ信じらんないんだけど!」



ハルト………??
よく分かんないけど私には関係のない話

「ゆずな!いこっ?」

そーだね!と返してくれたゆずなと6組の教室に向かう



席はゆずなと離れちゃったけど同じクラスだしそんなの気にしないっ!



チャイムが鳴り、ガラガラと担任の先生がはいってきた。


「はじめまして。6組の担任の相澤 翔です!
26さいです。3年間よろしくね」


若くてイケメンの先生。
だけど、生徒と先生ということで恋愛感情なんてもてない

でもいい先生そうだしイケメンだしよかった!



「せんせー!3年間クラス替えねぇのー?」

髪を明るい茶色に染めてセットされてあるチャラそうな男子がせんせいにきく。

「ないよ。みんな3年間仲良くしようね!」


「マジかよー!!
だってよ、晴空。」


ハルト…
あ、あの時騒がれてたこだ!


「あっ、そう。
べつにどーでもいい」


つまらなそうにいう彼は確かに整った顔をしている。

白くも茶色でもない肌に小さな顔にキリッとした目。
筋が通っていて高い話に、綺麗な色に形のいい唇。
髪は真っ黒な髪を無造作にセットされている。


「でたー!晴空高校でもクールでやんの?!」


高校でもって中学から仲いいんだ
あの2人。

まぁ、どーでもいいけどね!


「まぁまぁ!
入学式あるからそろそろ体育館に移動しないと。」