それでも、君が好きだから。

「なーにー?ひらり。嫉妬?嫉妬?ヤキモチ?」




「周りの女の子に妬いちゃってんのか~かわい~」



みなみをはじめとする私のチームの子が集まってニヤニヤしながらそう言う。



「う!る!さ!い!試合中だよ!集中!」




私はボールを持っている敵からボールを奪う。




「あっ!」




そのままゴールに走って、シュートを打つ。




パサッ




「ふぅ……」