俺は先輩が好きだ。
藍那よりも好きだ。
自覚したとたん体中に熱を感じる
繋いでいるてから、先輩に伝わったりしたいだろうか
やばっ 手汗かきそう
この想いを伝えようか?
でも、そうしたらこの関係が終わってしまうのではないか?
先輩は言っていた。自分を利用しろと。
藍那を忘れるまでの関係だと
俺は先輩を好きだけど、先輩もそうだとは限らない
色々考えているうちに、バスが来たみたいだ
この時間のバスは、そこまで混んでなくて座ることが出来た
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…