あの日あの場所で。

「あはは、そんなにペコペコしなくても..」

私は笑いながら言った。

「あはは。」

そうして私たちはお互いお互いの場所に

帰って行った。

それから私たちはあの『clover』で頻繁に

会うようになった。

だけど、そんなある日。葵くんが私に

聞いてきた。

「葵星さん」

「ん?」

そこは私たちしかいないあの公園で。