彼氏は幼なじみのイケメンくん。

『菜緒、大人しくしてるか?』



うわっ、ほんとに来たし。


「してる。」



『何読んでるの?』



私が読んでいたのは300ページほどの小説。




普段は忙しくてゆっくり読めないから…。

『うえっ。字ちっちゃ、分厚!』



「普通でしょ。」



『引くわ。』





「うるさい、仕事いいの?」




『やべ。行かなきゃ、あ。菜緒3時から検査だから。』