〜翌日。〜
今日は彼女を家に連れて行く日。
でも、俺は麻莉奈が好きだ。
でも所詮妹。好きになることは許されない。
だからずっと俺は告白してきた人と付き合っては別れ、付き合っては別れ、を繰り返していた。
いつか麻莉奈以上の人が現れるのではないかと。
でも、まだ現れない。
いつも俺は麻莉奈のことを気にかけている。それは、彼女の前でもそう。
だから、歴代彼女達は呆れて俺と別れるのだ。
でも、今回は俺が麻莉奈を、想う心を、理解してくれた。初めてだ。
だから、家に連れて行ってもいいと思った。
彼女も妹に会いたいって言うから。
俺は部活のあといつも少しだけ残って練習する。それは今日も同じだ。いくら彼女がいても練習は怠れない。
俺が残っていることに気づいた、水泳部の同級生、和田 茉由(ワダ マユ)がこっちにくる。
茉由「あんた、彼女待たせて練習?ストイックなのも良いけど、程々にしなさいよね。」
「あいつが良いって言うから良いんだよ。それよりお前も練習か?」
茉由は中学の頃から同じ水泳部に所属している仲間だ。高校も同じで、同じ水泳部に入った。
茉由「当たり前じゃない。あんたに負けてられないからね。」
そう言って隣のレーンに入る。
茉由「ねぇ、まだ練習するなら、何か賭けて勝負しない?そうねぇ、負けた方が勝った人の言うことを何でも聞く。どぉ?」
「いいねぇ笑 やってやろーじゃん。後で泣き言言うなよ?笑」
茉由とはそこそこ仲の良い女子だった。男子顔負けの実力者のため、俺と水泳の話をよくすることで嫉妬する女子もいるほどだ。
だけど、茉由は気にしなくて、俺と気さくに話す。
こんな賭けの勝負で遊べる女子も茉由だけだ。
茉由「じゃぁ行くよ。。ヨーイ、。スタート!」
2人しかいないプールに、一斉に水しぶきがあがる。
バシャ バシャ バシャ バシャ
茉由「やった、私の勝ち♪」
「くっそ、油断してたー。お前また早くなったなぁ、」
茉由「だってめちゃめちゃ特訓したもん。それよりお願い。」
「何だ?何でも言ってみろよ。」
茉由「キス、して。」
「………は?」
茉由「ここで、キスして。一回でいいから。」
茉由はかなり赤面している。
プールの中、水着、全てが相まって普段は友達としか見ていない茉由を急に意識してしまう自分がいる。
「一回だけな。ほら、こっち来い。」
俺は水の中で茉由を引き寄せ、そっとキスをした。
今日は彼女を家に連れて行く日。
でも、俺は麻莉奈が好きだ。
でも所詮妹。好きになることは許されない。
だからずっと俺は告白してきた人と付き合っては別れ、付き合っては別れ、を繰り返していた。
いつか麻莉奈以上の人が現れるのではないかと。
でも、まだ現れない。
いつも俺は麻莉奈のことを気にかけている。それは、彼女の前でもそう。
だから、歴代彼女達は呆れて俺と別れるのだ。
でも、今回は俺が麻莉奈を、想う心を、理解してくれた。初めてだ。
だから、家に連れて行ってもいいと思った。
彼女も妹に会いたいって言うから。
俺は部活のあといつも少しだけ残って練習する。それは今日も同じだ。いくら彼女がいても練習は怠れない。
俺が残っていることに気づいた、水泳部の同級生、和田 茉由(ワダ マユ)がこっちにくる。
茉由「あんた、彼女待たせて練習?ストイックなのも良いけど、程々にしなさいよね。」
「あいつが良いって言うから良いんだよ。それよりお前も練習か?」
茉由は中学の頃から同じ水泳部に所属している仲間だ。高校も同じで、同じ水泳部に入った。
茉由「当たり前じゃない。あんたに負けてられないからね。」
そう言って隣のレーンに入る。
茉由「ねぇ、まだ練習するなら、何か賭けて勝負しない?そうねぇ、負けた方が勝った人の言うことを何でも聞く。どぉ?」
「いいねぇ笑 やってやろーじゃん。後で泣き言言うなよ?笑」
茉由とはそこそこ仲の良い女子だった。男子顔負けの実力者のため、俺と水泳の話をよくすることで嫉妬する女子もいるほどだ。
だけど、茉由は気にしなくて、俺と気さくに話す。
こんな賭けの勝負で遊べる女子も茉由だけだ。
茉由「じゃぁ行くよ。。ヨーイ、。スタート!」
2人しかいないプールに、一斉に水しぶきがあがる。
バシャ バシャ バシャ バシャ
茉由「やった、私の勝ち♪」
「くっそ、油断してたー。お前また早くなったなぁ、」
茉由「だってめちゃめちゃ特訓したもん。それよりお願い。」
「何だ?何でも言ってみろよ。」
茉由「キス、して。」
「………は?」
茉由「ここで、キスして。一回でいいから。」
茉由はかなり赤面している。
プールの中、水着、全てが相まって普段は友達としか見ていない茉由を急に意識してしまう自分がいる。
「一回だけな。ほら、こっち来い。」
俺は水の中で茉由を引き寄せ、そっとキスをした。

