〜時は戻り、お兄ちゃんが部屋から出た後。〜
一階から料理をする音が聞こえる。
話してる間にお母さん帰ってたのかな。
私は手伝うために一階に下りる。
「お母さん、ジムの後でしょ?手伝うからシャワー浴びてきたら?」
「え、いいの⁉じゃぁ、お願いしようかしら。」
「うん。こっちは任せて。」
私はカレーの準備を請け負い、母はシャワーへ行った。
しばらくすると兄も来て、手伝ってくれた。
こーゆーところは優しいと思う。
「お兄ちゃんって学校でもみんなに優しいの⁇」
私はふと気になり、兄に尋ねた。
「え、なんだよ、急に。ま、まぁな。でも麻莉奈にほどではないぞ~笑」
「そうなんだ。」
私はよくわからないけど、ホッとした。
お母さんがシャワーから戻ってきて、兄が手伝っていることに驚く。
そりゃそうだよね、普段手伝いなんてまったくしないんだもん。
(やっぱこの子、麻莉奈のことが、、、いやいや。手伝いは良い事よ。)
この時私はお母さんがある疑惑を浮かべていることには全く気づかなかった。
「そうだ、彼女が、今度家に来たいって言ってるんだ。連れてきてもいいかな?」
「あら。いいんじゃない?お母さんもどんな人か会ってみたいわ~」
「私も別に大丈夫だよ。部屋にいるから。」
「そうか。じゃぁ明日にでも連れてくるよ。」
正直お兄ちゃんが彼女を、家に連れてきたことは今まで一度もない。
なんでかはわからないが、今までは必ず断っていたのだ。
だから、私もどんな人が来るのかは気になる。
明日も早く帰ってこよーっと。
~~~~~~~~~~~~~~~~
〜その頃、父は〜
「田島先生!705号の佐藤さんが急に熱が出たみたいで」
「今日の診察待ちはまだあと20人います!」
「田島さん、ここのことなんだけど、アレルギーが、、、」
忙しい。部下や看護師、同僚の医者や先輩からと、色々な人から信頼されている俺に休みはなかなか無い。でも、明日はやっと家に帰れる日だ。
ここの山場、乗り越えで家で思う存分リラックスしてやる。
そして、母さんにいっぱい甘えてやろう。
家族だからって久々にちゃんと、会えるんだからな。
一階から料理をする音が聞こえる。
話してる間にお母さん帰ってたのかな。
私は手伝うために一階に下りる。
「お母さん、ジムの後でしょ?手伝うからシャワー浴びてきたら?」
「え、いいの⁉じゃぁ、お願いしようかしら。」
「うん。こっちは任せて。」
私はカレーの準備を請け負い、母はシャワーへ行った。
しばらくすると兄も来て、手伝ってくれた。
こーゆーところは優しいと思う。
「お兄ちゃんって学校でもみんなに優しいの⁇」
私はふと気になり、兄に尋ねた。
「え、なんだよ、急に。ま、まぁな。でも麻莉奈にほどではないぞ~笑」
「そうなんだ。」
私はよくわからないけど、ホッとした。
お母さんがシャワーから戻ってきて、兄が手伝っていることに驚く。
そりゃそうだよね、普段手伝いなんてまったくしないんだもん。
(やっぱこの子、麻莉奈のことが、、、いやいや。手伝いは良い事よ。)
この時私はお母さんがある疑惑を浮かべていることには全く気づかなかった。
「そうだ、彼女が、今度家に来たいって言ってるんだ。連れてきてもいいかな?」
「あら。いいんじゃない?お母さんもどんな人か会ってみたいわ~」
「私も別に大丈夫だよ。部屋にいるから。」
「そうか。じゃぁ明日にでも連れてくるよ。」
正直お兄ちゃんが彼女を、家に連れてきたことは今まで一度もない。
なんでかはわからないが、今までは必ず断っていたのだ。
だから、私もどんな人が来るのかは気になる。
明日も早く帰ってこよーっと。
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〜その頃、父は〜
「田島先生!705号の佐藤さんが急に熱が出たみたいで」
「今日の診察待ちはまだあと20人います!」
「田島さん、ここのことなんだけど、アレルギーが、、、」
忙しい。部下や看護師、同僚の医者や先輩からと、色々な人から信頼されている俺に休みはなかなか無い。でも、明日はやっと家に帰れる日だ。
ここの山場、乗り越えで家で思う存分リラックスしてやる。
そして、母さんにいっぱい甘えてやろう。
家族だからって久々にちゃんと、会えるんだからな。

