『どうしたの?』 蓮音は笑って 「寝れないんだよ(笑) お前も寝れてないんじゃないかと思って、来てみたってわけだ」 ふふふ 『私もずっと唯の事が気になって寝れないよ… 気が休まらないわね』 蓮音は私の部屋の ソファに腰掛けた 「狂気連合にまで依頼が来るって事は、よほど手掛かりが見つからないんだろうな…」 唯無事で居てね 必ず助け出すから…