どうしようかと思っていると 蓮音が口を開いた 「竜崎蓮音。 竜崎組若頭だ。」 えぇ!? 家の事言っていいの!? 顔に出てたのか 蓮音が教えてくれた 「親父から許可もらってるから大丈夫だろ」 そ、そうなんだ… じゃぁ 『私は竜崎梨桜。 竜崎組お嬢。』