そして、嘘は恋になる




「綺麗な人だから

モデルさんかと思ったよ」


、、一瞬だけ

目が固まってしまった

「、、そんな


モデルじゃ、、ないです」


そう私が俯きながら言うと


「えー!もったいないねぇ


こんなに綺麗なんだからしたほうがいいよ!」

男の人は私の顔を覗き込んできた

「、、ありがとうございます」

そうお礼を言うと

「自分に自身を持って!

俺が言うんだから間違いないよ!

って、うわぁぁあ!

やっべ、、遅刻する!


じゃ、ありがとね」


そう言って


男の人は走って行った

デッサンした紙とともに