そして、嘘は恋になる



「瑠衣〜

ちょっくら兄ちゃんのとこ

行こうぜ〜」

と愁が私に言ってきた

「まさやん??

どしたの??」

「俺家の鍵忘れちまってさ、、

兄ちゃんの借りようと思って」

と愁がやっちまったという顔で

落ち込んでいたら

「、、フッ。バーカ」

と美香が小声で言った

「うっせ!

な?頼む!

兄ちゃんも瑠衣の顔見たいと思うし!」

、、今日はなにも予定がなかったし

「うん、いいよ」

と私は言った

「帰りは送るからな」

「ありがとう」