しかし兵器は少女である

ファンタジー

紅 憐/著
しかし兵器は少女である
作品番号
135286
最終更新
2010/03/08
総文字数
10,297
ページ数
23ページ
ステータス
完結
PV数
5,252
いいね数
0
ランクイン履歴

ファンタジー11位(2008/10/20)

ランクイン履歴

ファンタジー11位(2008/10/20)

その明るい庭で

私は出逢った

それは

一匹の白い猫





兵器少女・8
ミリアリアの

穏やかで
和やかな
とある一日

閑話休題

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この作品のレビュー

★★★★★
2008/10/14 00:38
投稿者: 野田 のたお さん
給仕の日誌より。

○月○日 お嬢様のあんな姿を見るのは初めての事でした。 歳不相応とも言える、落ち着き払ったお嬢様が、あんな些細な事で…いえ、お嬢様にとっては一大事なのでしょうけど。 どこか人形のようで、冷たい印象を受けるお嬢様。 しかし今日のあの出来事は、この屋敷の全ての者にとっても一大事となりました。 まずはあのミリアリアお嬢様をあそこまで苦戦させた『侵入者』を賞賛すべきかもしれません。

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