2年おきの恋。-偶然と必然と運命と宿命-

 
**-- Epilouge --**















“どっちが子どもなんだか。


でも、キラキラしてるね。


宝石みたいだよ、直貴。


ありがとう、
ワタシを好きになってくれて。


ありがとう、
ワタシを愛してくれて。


ありがとう、
ワタシを守ってくれて。


ありがとう、直貴。
ワタシも、愛してるよ―――…”















あ……。


栞の声、


また聞こえた―――…。