やっぱり…私は昨日、記憶がない中ですべてを蓮に話していた様だ。 何分くらい泣いていただろう。 その間、ずっと蓮は抱きしめてくれていた。 この香水の匂いは苦手だけど…なんだか、変に落ち着いてしまってて感情がよくわからなかった。 「お前の強がる姿見てるとイライラする」 『これでずっと生きてきたの』 「お前は女なんだから強がる必要ないんだよ」 『そんな無責任な事言って』