蓮がお風呂に入っているときだけ1人だったけど…その後は一緒に布団に入って話をした。
来月から大学を復学する事。
湊に会ったこと。それに、目が合ってムカついたこと。
今日あったことを全部話した。
眠気にMAXだったけど、この時間を終わらせたくなかった。
数時間寝たら、蓮は再び仕事に行ってしまう。
本当なら、時間を止めたいくらいだった。
蓮の腕の中が心地良くて、いつの間にか寝ていた。
「おはよう」
『おはよう』
朝というか、昼というか昼過ぎ。
携帯の明かりをつけて、時間を確認すると2時だった。
『いま起きたの?』
「いま起きた」
お互い背伸びをした後リビングに移動してお昼を食べた。
蓮が仕事に行くまで、私は蓮の膝に座って…甘えていた。
テレビも付けず、2人の世界。
周りは何も見えていなかった。
話をしていても、蓮に唇を奪われるから話せない。
だから、もう話さないことにした。
キスの音が部屋中に響いて、いやらしい感じだった。

