その後、蓮は私を抱きしめてた手を緩めた。
でも…私はまだ抱きしめていてほしくて、『やだ』って言うと、笑ってワザとらしくベッドに行ってしまった蓮。
意外とこの人…Sだったり?
『何で?』
「こっちおいで」って、手招きされたけど…行く気になれない。
私はわがままを発揮。
真顔で、『蓮が来て』と、言った。
「わがまま」
『嫌になった?別れる?』
「一生、別れねぇ」
蓮に思いっきり…手を引っ張られ、一瞬にしてベッドに引きずりこまれた。
そして、私の思う存分…抱きしめてもらい、蓮の思う存分、キスをされた1日だった。
改めて、幸せすぎた一日でもあり…今まで以上に蓮が好きになった日になった。
「おやすみ」
『おやすみ』
蓮は、限界だったのか…秒で寝てしまい、私は蓮の寝息を聞きながら眠りについた。
今は何でも幸せに感じてしまう。

