「トントン 失礼します」 少し控えめにドアをノックした 「はいっ、そこに座って」 中に入るといつもの悪い癖が出てしまいなかなか顔が上げられない そのまま支持されたとおりの場所(椅子)へ座るともう一度小さく深呼吸してから思い切って顔を上げた、 「!?。…」 が、次の瞬間私は言葉を失った なぜかって?、 だって、あの異国の王子様が今なぜか私の目の前で目をぱちくりさせているのだから‥ 「。…」 「。…」