潤「ワイも手伝うでぇー!」


すると、お腹空きすぎて我慢できなくなったのか、ビュンッ!と光の速さでこちらに来た潤。


麻琴「潤も?ありがとう!じゃあ箸とお皿持ってって?」


潤「おう!」


さてと、あとはみんなのカレーを盛り付けて持っていくだけだね。

そしてカレーを盛り付けると、順番に取りに来てくれてなんだか給食のおばちゃんになった気分になった


麻琴「みんなの口に合うかはわかんないけどどうぞ」


蝗龍・麻琴「「「いただきます」」」


みんなで手を合わせてそういった。

まさか自分以外の人が食べると思ってなかったから適当に作ったんだけど…大丈夫かな?


麻琴「ど、どう?」


奏「美味しい!」


麻琴「ホントに!?」


潤「ほんまや!めっちゃうまい!」


愁「とても美味しいですね」


楓「うまいな!」


翔希「……うまい」


よかったぁ…お世辞かもしれないけど本当に不味かったらたべられないよ…ね?


綾斗「俺が作ったのよりうまいかも…」


え?