闇の中に咲くランの花 Ⅰ



楓「(我慢しよう、理性を保つんだ)」



楓が理性を保とうと頑張っていることを麻琴は知らない



麻琴「アレ?…楓!あれじゃない!?」


楓「ホントだ!多分あれだね…」


すると進行方向の方に小さな祠が目に入った。

よかったぁ、ここに着くまでは何も無かったね。…誰かの叫び声以外は…。

そして、私は楓に降ろしてもらい紙を祠のところに置いた


麻琴「これでいいんだよね?」


楓「あぁ。……もう歩けるか?」


麻琴「うん!大丈夫だよ!ありがとう!」


今はちゃんと足に力はいるし、なんなら歩いてじゃなくて走って帰れるくらい!


楓「どういたしまして。でも……………………おかしくねぇか?」