恐怖で目には涙が溜まってしまった。
め、めちゃくちゃ怖かったぁ…どうしていきなりそんなタチの悪い嘘つくの〜?
翔希「ご、ごめんっ///」
なんで顔赤いの?……あ、もしかして自分が寝てるの知っててみんなが会話を進めたから怒ってるのね?
だから腹いせに私に変な嘘をついてきたんだ。
翔希「……でも幽霊とかダメなんだろ?なのに肝試しやって大丈夫か?」
ありゃ?怒ってないの?
怒ってると思ってたが、翔希は私の心配をしてくれた。
麻琴「分かんない…。でも今日、みんなとあんまり遊べなかったから肝試しぐらいはやっとかないと…」
翔希「そっか…………」
麻琴「翔希は…やらないの?」
翔希「あぁ…」
そっか、翔希はやらないのか…。眠たいって言ってたし、仕方ないよね。
それに肝試し、好きじゃないんだよね…多分…まぁ私も好きではないけど…。
麻琴「じゃあ私行くね「…俺も行く…」今なんて…?」


