闇の中に咲くランの花 Ⅰ




ヤッター!よし!みんなのところに戻ろう!

そして走ってみんなの所に戻ると潤がペコペコと頭を下げていた


潤「ホンマすまんかった!」


謝ってる謝ってる。まぁ奏も綾斗もめちゃくちゃ怒ってたもんね


奏「潤はバカなの!?」


綾斗「最初っからこけんじゃねぇ!」


潤「だからすまんって………」


ひ、酷い言われよう。なんだか可哀想に見えてきたよ?


奏「あぁ!麻琴おかえり!」


麻琴「ただいま!」


潤「麻琴…すまんかった……」


麻琴「まぁまぁ!結果オーライじゃん?」


潤「麻琴~麻琴だけやで?そんな事言ってくれたんわ…」


そうだよね…さっきまでいろいろ言われてたもんね。

それより………。


麻琴「潤」


私はちょいちょいっと潤を手招きして呼んだ


潤「なんや?」


麻琴「頼んどいたヤツ持ってきてくれた?(ボソッ」


潤「 あぁ、ちゃんと持ってきたで?なんに使うんや?(ボソッ」


言っとかないと綾斗たちにバレちゃうよね?


麻琴「あのね?───────。言っちゃダメだよ?(ボソッ」


潤「ええぇぇええええ!?」


麻琴「ちょっ!」


バシンッ!