『こ、洸くん……離し…『千夏。付き合おう。』』
洸くんはあまり千夏って呼ばないから、びっくりした。そして、付き合おうって言ってくれたのがとても嬉しかった!
だから、答えはもちろん……
『うん!洸くん、よろしくお願いします!//』
私がそう言うと、洸くんは安心した様子で私を強く抱きしめた。なんか可愛いなぁと思って、
『洸くん可愛い!』
と言ったら、何故か顔を赤くした。
ボソッ『お前の方が可愛いっての。///』
なんて言ったか聞こえなかったから聞き返そうとしたら、洸くんが先に爆弾を落とした。
『千夏。今まで我慢してた分、これから覚悟してろよ。』
ニヤッと笑った洸くんの顔は、私にとって悪魔にしか見えなかった。(((((((・・;)
このあと私がどうなったかはご想像にお任せします///
おわり


