いつか逢えると信じてた。

『おかえり。滉輝。』

滉輝のお母さんが出てきた。

『あぁ。羽音。』

『おじゃまします。』

そう言うと滉輝のお母さんは
驚いていた。

『は…おんちゃん?羽音ちゃんね?』

『はい。お久しぶりです。』

あたしは昔から良くしてもらっていた。
この前見間違った時は後ろ姿で
気づけなかったのだ。

『元気だった?』

そう言って滉輝ママは
あたしを優しく抱きしめてくれた。

懐かしいな。

『はい。元気でした。』

『おい。遅いぞ。』

滉輝のお父さんも登場した。