いつか逢えると信じてた。

『俺は、、、ずっと、、、2年前からお前だけだよ。けど、お前は拓人に惹かれてた。
だから俺は何も言わないでいた。
けど、正々堂々じゃねぇーけど
俺はお前を幸せにしてやるよ。
お前しか愛せねぇ。

あの女はお袋だよ。』

あたしの事がすき?
どうしよう。嬉しすぎる。

おふくろ、、、オフクロ、、、おふ、、、

『お袋ー?うそ?!』

あたしはびっくりした。
前とは別人のようだったから。

『お袋だよ。親父んとこに
いくまでエスコートさせられた。』

うわぁーあたし馬鹿だ。
ホント恥ずかし。

『つか、、、答えを聞かせろよ。』

答え。そんなの決まってるよ。

『あたしも、、、好き。』