いつか逢えると信じてた。

羽音が眠ったままになり
五ヶ月が過ぎた。

『羽音。』

今俺は病院へ来ている。
お前は起きてくれねぇのか?
みんな待ってるぞ。

陽苺乃は毎日付きっきりになり
倒れる寸前で翔がうちへつれて帰った。

『羽音。お前がいとおしいんだ。
起きてくれよ。』

返事なんか当たり前にない。

――トントン

だれかが来たらしい。

『どうぞ。』

『滉輝、、、大丈夫か?』

俊太と翔が来た。

『羽音は?』

俺は横に首をふる。

『なぁ。翔、俊太?』

俺は2人に話しかけた。

『覚悟を決めないと駄目なのか?』