『お前らでも守れない時はある。』

レオン達は暴走族らしいが
仁はそれでも認めないらしい。

『じゃあ、仁さん達も行けば良いんじゃない?』

陽苺乃が言い出した。

『そうだな。それならいいだろう。』

いいんだ。
陽苺乃は喜んでいる。

『じゃあ今日の帰りに水着買いに行こ!』

『うん!!』

『俺達も行く。』

レオンが言い出した。
まぁなんだっていっか。

《これが甘い考えだと知ることになる。》