『じゃあ、俺らと行けば良いんじゃね?』

陽苺乃と振り返るとレオン達が居た。

『それいいね!羽音!!聞きに行こう!』

陽苺乃とレオンと悠哉で
理事長室へ向かった。

――トントン

『入れ。』

『しつれーしまーす。』

あたし達は中へ入り本題を話そうとした。

『どうした?』

そう聞かれて皆を見ると
みんながあたしを見ていた。

『レオン達と海へ『ダメだ。』』

さすが、仁だ。回答が早い。

『なんでっすか?』

レオンが仁に質問をした。