いつか逢えると信じてた。

ねぇ。拓人、、、あたしはどうしたら
いいのかな?

なんて思っているといきなり
声をかけられた。

『あ、、、あのっ!!』

女の子か。レオン達のお友達かな?
そう思い無視していると

『唐澤さん!!』

え?からさわ?あたし?
そう思って声のする方を見てみると
ギャルが立っていた。

『え?あたし?』

なにかしたっけ?
ギャルにいい思い出はあたしにはない。

『うち、姫咲陽苺乃。友達になろう!!』