琉「龍ちゃん〜!久しぶり!でもないかw」
龍「おぉ琉華どうしたんだ?」
琉「いろいろ揃ってる空き教室無い?あったらそこの鍵欲しいんだけど」
龍「あるぞー、はい。それでいいか?」
琉「ん、どーも」
爽桜「出来れば全員分欲しいんですが」
龍「わかった明日お前らに渡す」
爽桜「ありがとうございます」
龍「いや全然いいんだがお前らの指紋認証とパスワードが必要だから今考えてくれないか?」
凪浠「なんか凄いなー」
琉「どうする?パスワード」
優「琉華の好きな言葉とかは?」
琉「みんなは?」
爽桜「僕はいいですよ」
汐留「僕もー」
凪浠「俺もいいぞ!」
琉「オケじゃあ……早起きは三文の徳…………で、いい?」
爽桜「なぜその言葉を…」
汐留「琉華がいいなら!」
凪浠「いいと思うぜ!」
龍「…いい言葉だな……よしっわかったそれにしとくな」
琉「うん。どこ?」
龍「4階の本校舎の右端な」
琉「眺めよさそうだな……ありがとう龍ちゃん」
龍「おうまた来いよ」
琉「じゃみんな行くぞ」
黒蝶「はい、(うん!)」
