「うっ.........?」 「おい...お前等なにやってんの......?」 聞きなれた声がしたと思えば、笑っていた男性等の声が収まった。でもすぐに苛立った声が聞こえた。 「あぁん!?なんだお前!!」 「...んー。こいつの...友達...?じゃ、返してもらうわ。」 ぎゅっと、抱きしめられる。声の主は、灯亞。いつもの声の筈なのに、どこか怒っているような、そんな声と、鋭い目つき相手を威嚇する。 男性等は怖気づいて一歩後ずさり、そして逃げていった。 「灯...亞?」