「美空姉っ!お父さん!ねぇ!起きてよ!ねぇってば!!嘘...ねぇ!!」 ぼろぼろと涙で視界が埋まった。 「助けて...っ!誰かぁっ!助けてよ...っ!!!」 泣き叫ぶ私。ぼやける視界の中に映るのは真っ赤な血の色とざわざわと集まってきた人。 でも、その中ににやりと気味悪く笑うあいつが、お母さんがいた。 その後すぐ救急車が来てお父さんと美空姉は運ばれた。お父さんは寝たきり状態。美空姉は......。 ****