琉斗「お前…昨日は?」

『昨日は大丈夫だったよ!』

琉斗「向こうの病院では医者になんて言われたんだ?」

『ん~…もう、りゅうちゃんには話しちゃおうかな?』

あぁ…嫌われたくないなぁ…

『この目が治ることはないみたい。あ、けど、向こうで手術したら調子が良い日は普通に見えるようになったんだ♪』

琉斗「そっか…」

『ねぇ…りゅうちゃん…』

琉斗「ん?なんだ?」

『私の事…嫌いにならない?』

琉斗「当たり前だろ!」

『ほんと!?ありがとう(ニコッ)』