次の日
『はるちゃん、ゆうちゃんお待たせ!ごめんね、待った?』
春「俺らも今来たとこ!」
悠「家が隣なんだからそんな汗んなよ」
『うん、ありがとう!』
学校
結菜「夏菜おはよっ♪」
『お、おはよう…!』
学校に着くすんぜんに春輝と悠輝とは少し離れた
案の定2人の周りには人だかりができた
…っと今日は調子が悪いみたい
『結菜、ごめんね、保健室行ってくるね。先行っておいて!』
結菜「大丈夫?一緒に行こうか?」
『ううん、大丈夫だよ』
結菜「わかった、じゃあ先行っておくね!」
…急がないと
ドンッ
誰かとぶつかった
『あっ…ご、ごめんなさい!』
流斗「あれ?夏菜どうした?…お前まさか…」
グイッ
流斗に腕を引っ張られて何処かにつれていかれる
『りゅ、りゅうちゃ…どうしたの?』
ガラッ
どうやら何処かの部屋に入ったみたいだ
このにおいは…保健室?
流斗「お前、今見えてんのか?」
『えっと…今日は調子が悪いから…見えてない。』
