それにしても遅いのは毎日。 その夜 私わおじいちゃんが帰ってくるまで 1人で起きて待っていよう。 と思った けどいくら待っても来ない… 私だって明日は学校がある 朝が苦手な私だから 夜遅くまでは少し辛いものがあった 待っていられず家の周りを 探してみた。 だけどいつもと同じ夜の道で おじいちゃんの姿は 全然見つからない。 今日も仕事かあ〜 自分に言い聞かせるけど どこがで心配してる気持ちがある 大好きなおじいちゃん… なんかあったんかなって。