あ。
どうしよう。
「わああああああああああああああああああああっ……」
机に置いてあった教科書をバンバン叩いた
いきなり発狂し始める私に一番早く声かけたのは、蓮くん。
「なになに!どうした!ちはる!」
放課の時間、やることがいっぱいあって体育館に行ってバスケすることを忘れていた。
「うっ、ううん!!なんでもない!!」
もおお、最悪だ。
バスケやりたかったし、、!!
そ、それよりも!!!!!
先輩にも
先輩にも
会いたかったのに、、!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…