「紫の上、
私は、藤壺の宮様が
好き、だった、、
今まで、それで、
お前に辛い思いをさせてしまったのだな、、
本当に、すまなかった、、
でも、
はじめてしった、、
お前の、
俺を思ってくれる気持ち、、
とても、とても嬉しかった、、
身勝手なことかもしれないが、、、、
も、もし、、!!
よければ、
これからも、
一緒にいてくれないか、、?
お前がいなくなるって考えたら、
涙が沢山溢れてきて、
どうにかなってしまいそうになった、、」
「えっ??
だ、だって、、
藤壺の宮様は??」
「彼女に対する気持ちは、
母のような存在としての、
好きだったみたいだ、、
憧れというか、
なんというか、、
今日、あってみて、わかった、、
もちろん
大切な人ではあるけど、
恋愛感情では
なかったらしい、、
紫の上。
好きです。
これからは、
あなただけを見て、
あなただけを思って
あなたのことを一番に考えて
いっしょにしあわせになりたいです。」

