(市穂がジェット機に乗る前のこと)

突然誰かのスマホが鳴った。



圭吾「…あ、俺のだ


もしもし?」



大介「圭吾!!そこに市穂いるか!?」

圭吾「いや、いないですけど」


大介「そうか…市穂は多分、、アメリカに
いると思う。ハッキングした
あいつらがいるからな」

圭吾「はっ……?まさか市穂1人…で??」



大介「だろうな。市穂の性格だとな
で、お前らアメリカ行って市穂を救ってきてほしいんだが、、、いいか?
あいにく俺は行けねーんだ。。」

圭吾「分かりました!ではまた電話します。」


大介「頼んだ。」




ガチャッ



圭吾「みんなに話さないといけないことがある。」




黒竜「……??」


己龍「……??」

心神「…………。」