ヨロッ ヨロッ

 真ッ!?
 
 真が、河野から少し離れようとした時。

 石ころか何かにつまずいて体勢を崩した。

 好美「真君っ!!」

 すぐさま、助ようとした。

 しかし、今から助けにいったら河野が真の下敷きなってしまう!という考えが頭の中をよぎりすぐさま俺は河野を助けようと動く。