時「...もちろんっ!」

 相手が山木なら、何に対して怒ってるのか手に取る様にわかる。

 愛の事だ。山木は愛に好意を持っていて何度も愛にちょっかいを出していた。

 だから、俺はアイツの事を殴ったんだ。


 積木「うし、じゃあ後はよろしくぅ~☆」

 積木は笑いながら俺にマイクを渡す。