恭平と時は、とりあえず積木の言うとおり積木室(そうこ)にむかった。

  なるべく急ぎ足で。

   
  積木室に入るとすでに、雄太と墨がいた。

  雄太「遅かったねぇ☆」

  時「恭平が、馬鹿だから。時間かかっただけ。」

  恭平(時。。。。)

  時は、ただ事実を述べただけだ。

  だが、恭平には少しダメージが大きかったらしい。

  反論できる状態じゃなくなっているから。