愛「時も私の事、守ってくれたよね。ホント、ありがとう(ニコッ)」

  ・・ッ

  その言葉が、俺の胸に突き刺さった。

  時「全然、守れなかった。傍にいたのに、何も。。何もできなかった。。」

  今度は俺が、愛を真剣に見つめながら言った。