『時、久しぶりッ!!』

   ドアを開けると、時と同い年ぐらいの茶髪の女性が立っていた。

  そして、もう1人その少女の母親が立っていた。

  時「・・久しぶり。姉さん。」

  この少女は、俺の従兄弟の 日高 愛【ヒダカ アイ】

  伯母さん『時君。久しぶりね。』

  時『伯母さんも、久しぶりです。』