雄太「俺、自分の部屋行くね。ご飯できたら、呼んで。」

  『分かったゎー』

  母親に、そう伝えて雄太は自分の部屋へ向かった。

  {ガチャッ}

  雄太「やっぱ、自分の部屋が一番 落ち着くぅ!!!!!!」

  そう言って、勉強机の椅子に座った雄太。

  雄太は、ボーっとしている。

  天井をみながら。