確かに。俺が、お前の母さんをボロボロにした。だがな、今日jsお前の母親の話しをしに電話したんじゃねえんだ。』

  時『エッ?』

  母さんの話しじゃない?

  『時。お前さぁ、弁護士になろうとしてるんだってな?その為に、婆ちゃんから送られてる金で高校通ってる。そうだよなぁ?』

  ・・・・・・。

  時『何が、目的だ。金かッ?金なのかッ!!?』

  『クククッ。アッハハハ。そうだよ。金だよ。話しが早いじゃねえかッ。さすが、俺の実の息子。』

  時の父親は、いきなり笑い出した。