三苗『エッ!?恭平、知らなかったの?』

 何も知らなかった恭平に、驚く三苗。

 積木は、そんな三苗の事をジッとみつめる。

 一恵『恭平には、皆隠してたの。。本当に、別れたかどうか分からないし。。』

  一恵は、三苗の事を呆れた顔で見ながら言う。

  恭平「隠してたって、どういう事だよッ!!?」

  二乃恵『あなた、血の気多いでしょ?だから、積木君の父親に何するか分からないって。』

  そんなの、アリかよ。。俺だけ、俺だけ知らなかったのか!!?